2008年5月24日土曜日

ひな鳥を救え

今日、早朝宣伝に出発しようとしたところ、宣伝カーの前にひな鳥が立ちすくんでいました。

巣から飛び立とうとして結局飛び立てなかったのでしょうか。道路の真ん中で、やがてひいてしまいそうでした。

ほっておくと、ひかれてしまうか、他の鳥の餌食になってしまいます。

急いで救い出し、家族に預け、街宣へ。

帰宅後、朝食をとる暇もなく、目白を飼っている人を何件か相談したが、断られ、最後に山川町の島袋さんが、「いいですよ」と快く引き取ってくれました。

島袋さんの話だと、口もあけるので、餌を食べることはできるので、数日で、放鳥できそうだとのことでした。

「渡久地さん、お宅はそんなひまないでしょう。忙しい時だのに」と心配してくれました。

「でも、生き物の命ですから、大事にしないと」といって預けましたが、ほんとにホッとしました。

このひな鳥が早く元気に巣立つようにいのって、また街宣に出発しました。


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