2008年5月16日金曜日

子どもの医療費無料化を拡大して―メールが届く

先日、沖縄に帰りたいが、子供の医療費が高いので不安とのことで、ぜひ、無料化の拡大を実現してほしいとのコメントを茨城県に住んでいる方から頂きました。

子どもの医療費を中学校まで拡大することを提案してきました。

すでに宜野湾市では日本共産党のがんばりも実り、入院の場合は中学校まで無料になっています。

これは切実な願いです。

こんどの県議選挙でも大きな政策に掲げています。実現に全力でがんばります。

以下、コメントを紹介します。

こんにちは。現在茨城県つくば市に住んでいるウチナーンチュです。地元は首里金城町です。おそらく来年4月に那覇に戻ります。首里は地元で親兄弟、友人がいますので本当に心から戻りたいのです。しかしあまりにつくば市が住み心地いいのです。都会でもなく、田舎でもなく、歩いて散策でき図書館や買い物、美術館すべて車を使わずにできます。一番大きな問題は医療費です。ここでは未就学児は3/31まで医療費がかかりません。子供が2人いる私にとって大きなことです。今月、上の子が入学しましたが喘息で病院へ。診察、薬など全部で8500円でした。これが今まで無料だったのが有難く感じました。小学生までは子供はよく体調を崩します。那覇は負担額がかわったとはいえ、家庭での子供の医療費は結構な負担です。小学生まで、せめて学校に入るまでは医療費無料化にしていただきたい。それを検索していたら、こちらにたどり着きました。※つくば市は本当に住み良い街です。親兄弟、友人がここにいるならずっとつくばに住みたいくらいです。那覇に帰るまでのあと一年。いっぱい色んなことを親子共々吸収していきたいです。

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