県民の猛反対をよそに、海上でのブイ設置を強行。
引き続き、ボーリング調査に入るとしています。
海上保安庁の巡視艇を全国から動員し、陸上では、警察、民間の警備会社、防衛局職員を動員して県民の反対運動を押さえつけての強行です。
高江では、完成したヘリパッドを先行して米軍に提供するとしています。また、住民の反対の声を押しつ潰すために、県道の路肩部分を米軍提供施設に変更しよとしています。
60年前の米軍の銃剣とブルドーザーで土地を奪ったやり方と同じです。
県民を弾圧すればするほど、怒りは広がり、さらなる抵抗運動が広がるでしょう。
沖縄県民は断じて屈服しません。
今日は、高江の住民の会のみなさんと、県に対して防衛局の暴挙を許すな、県道の管理上、路肩部分を米軍に提供することは許されないと申し入れを行いました。
全国のみなさん、ご支援を訴えます。
高江住民の会と県への申し入れ
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