2014年8月24日日曜日

埋立工事を中止せよの怒り爆発/辺野古抗議集会に3600人余

昨日、辺野古の工事中止を求める緊急抗議集会がゲート前で行われ目標をはるかに上回る3600人余が駆けつけました。那覇市初の10台のバスはすぐに満杯になり、乗り切れない人が200人、沖縄市でも150人が乗れませんでした。

私は、午前中の名護市での街頭演説から12時の海上調査行動と、2時からの集会に合流。

会場には、県民の海を囲い込んだフロート、スパット台船を視察。海上保安庁のゴムボートが抗議する県民を弾圧する場面も目撃しました。

2時からの集会は怒りにあふれていました。赤嶺衆院議員や名護市長などが訴え、絶対に基地は造らせない決意と確信に満ちた集会となりました。

これからも連続して行われ、数万人規模の大会も視野に入っています。
明日の実行委員会で話し合います。

 平和丸で調査に出港

 透明度抜群のきれいな海に
引かれたフロート(陸場で鉄条網)

 フロートを調査

 フロート調査

 前方がボーリングのためのスパット台船

 カヌーで抗議する県民を
威圧する海保のゴムボート

 県民3600人余が参加

 基地に入る米軍車両

稲嶺進名護市長

0 件のコメント:

コメントを投稿