2013年12月8日日曜日

沖縄県選出野党国会議員団・うりずんの会が街頭から訴え

沖縄県選出の野党の国会議員、日本共産党・赤嶺政賢衆院議員、社民党・照屋寛徳衆院議員、生活の党・玉城デニー衆院議員、糸数慶子参院議員の4氏で構成する「うりずんの会」は、今日そろって、自民党国会議員の公約撤回と辺野古移設容認、秘密保護法の強行に抗議せて記者会見を行い、街頭からも訴えを行いました。

県庁前では、4氏がマイクから、普天間基地の閉鎖・撤去、県内移設断念の県民の総意は変わらない、県民と団結して頑張り抜こうと呼びかけ、秘密保護法の強行の不当性を訴え、廃止に向けた新たな運動を起こそうと、新たなたたたかいへの決意を表明しました。

街頭からの訴えを聞いていた県民や修学旅行の高校生などから多くの声援が寄せられました。

司会は、県会議員の渡久地修が担当しました。




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