2013年12月30日月曜日

元自民党県議会議長も稲嶺ススムさん応援に

今日、名護市長選挙の応援に行ってきました。

仲井真知事の県民の総意を裏切った辺野古埋め立て申請にたいして怒りが広がっているようでガンバレの声援が各地で寄せられました。

今日は、西銘純恵県議、外間久子元県議とともに辺野古と豊原地域で街宣しました。

その帰りに、一人で街頭演説の準備をしていた、元県議会議長の仲里利信さんと出会いました。

仲里さんは、自民党西銘衆院議員の後援会長、自民党県連顧問を務めていましたが、西銘衆院議員が辺野古容認に転じたことから後援会長を辞任、自民党の国会議員5人と県連も公約を裏切り辺野古移設を認めたことから、自民党県連顧問も辞任しました。

このままでは、戦争の出来る国に作り替えられていしまうと、稲嶺ススムさんの支援を表明し、自分の車にスピーカーをつけて名護に稲嶺ススムさんの支援に行くと語っていたことが新聞で報道されていました。

その仲里さんが南部の南風原町から一人で訴えにきている現場に出会い、車を止めて握手を交わしました。
外間久子元県議とは現役時代の同僚議員だけに感激し、お互いにがんばろうと決意を語っていました。

今度の選挙は、保守対革新の対決ではありません。

名護市民、沖縄県民と基地押し付けの安倍内閣、日米両政府との対決です。

沖縄県民の誇りにかけて負けられないと、保革を超えた県民が声をあげています。

全県、全国民のみなさんの物心両面のご支援をよろしくお願いします。



左から西銘県議、外間久子元県議、仲里利信元県議会議長、渡久地修県議
 

西銘県議と訴える渡久地修県議

0 件のコメント:

コメントを投稿