2012年3月8日木曜日

被災地のガレキ処理について

今日、街頭演説をしているときに、若いお母さんが、「HPを見ていますが、ガレキ処理についての考えを聞きたい」と声をかけてきた。

演説中だったので、「今、演説中なので後でお願いできませんか」と答えて、名刺を渡したがその後連絡がまだ私のところにはない。

本土からこられている方のようで、子ども連れでもあったので、「避難れてきた方ですか」と聞いたが、短い間の会話だったので、確かめることもできなかった。

沖縄には多くの方々が避難してきている。

福島からの避難者も多いようだ。

知事が、沖縄でもガレキを引き受けると答弁してから、いろんな議論が巻き起こっている。

特に、避難されてきた方々には、不安は募るばかりだろう。

この方は、私のHPを見ているとのことなので、とりあえず、被災地のがれき処理についての、市田忠義書記局長の対応についての赤旗記事を紹介しておきます。

この中では、「通常の廃棄物」と「放射性物質に汚染された廃棄物」について区別しているので、その辺を留意いながらお読みください。


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