識名トンネルの工事で、県が架空の工事契約で国から5億8千万円の返還を求められている問題を質問しました。
この問題は、①県政史上まれにみる事件であること ②県の土木部が組織ぐるみで、架空工事期間を設定し、架空契約したものであること。 ③追加工事の金額が10億余だったのを議会に諮らないように分割したことなど意図的な隠ぺい工作をおこなっていること ④5億8千万円の金額は一般財源であり、これだけのお金があれば、公営団地建設であれば19億円余の事業で120戸建設できること等を追及しました。
県は、お詫びはするが、まだ、自分たちのやったことはやむをえなかったと開き直っているように見えました。
引き続き、追及していきます。
組織ぐるみの実態を追及
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