2009年7月23日木曜日

私たちは物ではありません―県内のあるコールセンターの実態

今日、県内のあるコールセンターで働く若い者たちの訴えを聞きました。

これまで、働け働けこき使われてきたが、今月に入って突然、「明日からこなくていいよ」とかの事実上の解雇通知を受けたり、雇い止め通告を受けたり、また、週3日出勤で1日3時間と言われたりしています。時給700円で一日2100円、週6300円です。どうやって生活していけばいいのでしょうか。

仕事中に、「ろくに仕事もできないで」「死ね」「親の顔が見てみたい」などのパワハラや嫌がらせの連続、退職を強要しているような物ではないかと思われる仕打ちに腹が立ってきました。

今日、県の副知事に申し入れを行いました。

沖縄の若者たちがこのような悲惨な状態に置かれている。

ぜったいに見過ごすわけには行きません。

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