県議会代表質問で日本共産党の玉城ノブ子県議は、オスプレイの訓練が激化している伊江島で、乳牛の早産・死産と母牛も死んでいる実態を示して、県に調査を求めました。
伊江島でオスプレイが6月の4日間で日中・夜間計138回の訓練を行い、牛舎上空を通過。
その結果、異常分娩による死産と早産が相次いるとして、6月の早産の牛が、9月に生まれた牛よりも小さく痩せている実態を写真で示し、県として低周波音の調査と、オスプレイの飛行停止、撤去を求めました。
県の環境生活部長は、低周波音測定器を設置して実態を調査すると答弁しました。
質問する玉城ノブ子県議。写真は、手前が6月に生まれた牛、後ろが9月に生まれた牛。
6月に生まれたのに小さくやせ細っています。セリでも買い手はつきませんでした。
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