現場は国体道路と沖縄自動車道の沖縄南インターのすぐ横です。
発見されたドラム缶は、ブルーシートで覆われていましたが、確認するためにシートをあけると、強烈な石油件のにおいが鼻をつき、気分が悪くなるほどです。
このドラム缶には、きれいな穴も開いており、埋める際に中身が地中に浸透していった可能性もあります。
また、ドラム缶数本には、英文字が残っていました。
そのうちの一本は、枯葉剤を製造してい多大手企業、ケミカル社の名前が確認できます。
市は、県、防衛局とも相談しているとのことですが、独自にも分析を急ぐとのことでした。
これまでの、元基地従業員や元米兵らの証言からしても、猛毒のダイオキシンであることが極めて高い可能性もあります。
急いで全容解明が求められています。
発見現場
英字が確認できる
枯葉剤製造会社名
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