2013年3月22日金曜日

政府が辺野古埋め立て申請を強行/党県議団が緊急抗議宣伝

政府は、今日の午後4時前に、普天間基地の移設先の名護市辺野古の海の埋め立て申請を提出しました。

日本共産党県議団は、5時15分から緊急の抗議のための街頭宣伝を県庁前で行いました。

4人の県議がこの暴挙を糾弾。

私は、県知事、41の全市町村長、議長、県議もすべて反対するなど、沖縄県民の総意を踏みにじる暴挙であると断じ、安倍内閣がアメリカのオバマ大統領に忠誠を誓うあかしとして強行したもので対米従属そのものと糾弾しました。

沖縄県民は断じて許さない。

たたかいをさらに広げてい行こう。そして7月の参院選挙で、県民を踏みにじる自民党政権にノーの審判を下そうと訴えました。

この抗議街宣には、嘉陽宗儀、玉城ノブ子、西銘純恵、渡久地修の4人の県議団が参加しました。



訴える県議団と渡久地修

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