2012年8月16日木曜日

「オスプレイ配備に反対する県民100円募金活動」の記者会見

「オスプレイ配備に反対する県民100円募金活動」がはじまります。

今日、その記者会見が行われました。

県民大会が延期になったために、大会成功のために新たな予算の確保が求められていいましたが、県民大会実行委員会の呼び掛けに応えて、県市長会と県町村会が主体となって、「オスプレイ配備に反対する県民100円募金活動」を呼びかけ展開することになったものです。

今日の記者会見は、翁長市長会会長、城間町村会会長と県民大会共同代表、常任幹事の合同記者会見となりました。

翁長市長会会長は、募金活動も県民一人一人に呼び掛けて、県民の心を一つにして、必ずオスプレイの配備をくい止めたいと決意を表明しました。

募金箱は、各市町村の施設に設置されます。

8月27日には、実行委員会と全市町村長、全県の議員の「県民大会成功に向けた決起大会」も開催されます。

9月9日の県民大会の成功に全力をあげましょう。




記者会見で発言する翁長市長会会長、後ろが渡久地修

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