2015年2月23日月曜日

ここはアメリカの植民地ではない/県民集会に2800人

 ここはアメリカの植民地ではない。

  昨日、米軍が抗議している県民のリーダーを狙い撃ちにして、突然襲いかかり基地内に引きずり込んで拘束するという事態が発生しました。
 この不当弾圧に、小池晃党副委員長・参院議員、赤嶺政賢衆院議員、日本共産党県議団、うまんちゅの会県議団は、多くの県民ととも直ちに抗議し、釈放を求めました。
 

 午後から開催された「止めよう辺野古新基地建設県民集会」には2800人が参加。集会を重ねるごとに新たな参加者が増えています。...
 集会では、県民の怒りはさらに増幅し、絶対に新基地建設を止めようと固い決意を固め合いました。米軍は、抗議行動の先頭に立っている人を弾圧し、県民を萎縮させようとこの日を狙っていたのでしょうが、それは逆に県民の怒りの炎に油を注ぎ込むことになるでしょう。
 

 
 

 怒りの輪をさらに広げましょう。



日本人を直ちに開放せよ
訴える小池晃副委員長


県民集会
 

 
県民集会
 
写真は赤旗提供

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