2015年2月13日金曜日

米軍司令官が、共産党から金もらって「反対運動」と暴言

軍北部訓練場の司令官である海兵隊少佐が反対していいる県民に対して「反対運動している人々は共産党からお金をもらっている」と暴言をはいたことを今朝の琉球新報が報道している。そして、「米軍は基地を返還したいのに住民が妨げている」とまでうそぶいている。
許しがたい暴言である。

そもそも沖縄の米軍基地は、沖縄戦のさなかに米軍が勝手に奪い取り、その後も銃剣とブルドーザーで奪いとったものである。米軍が略奪したものである。それを返せと沖縄県民は主張しているのである。その県民の願いを逆手に取って、返して欲しければ別の基地を造ってよこせと言っているのは米軍ではないか。それを盗人猛々しいというのである。

断固抗議する。米軍は荷物をまとめて沖縄から出て行け。
今朝の新聞には「県民を侮辱するのも甚だしい」と私のコメントも掲載しているので紹介します。


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