2014年7月31日木曜日

辺野古新基地建設の工事を中止せよ

辺野古の新基地建設の工事が強行されています。
工事の即時中止をとの県民の怒りの声が広がっています。
昨日、現場で抗議行動に共産党県議団そろって行って来ました。

県民を守るはずの政府が、県民を弾圧し、米軍のための基地を建設しようとしています。

民間の警備会社、警察機動隊、米軍と総掛かりで、県民の抗議と監視活動を弾圧していました。
また、横断歩道上に、鉄板に、三角状に尖った鉄を溶接した構造物を敷き詰めています。
歩行が困難で、転倒すると大怪我をするようなもので、米軍を守るためには何でもするという、防衛局の姿勢が現れています。

県民の抗議の声をよそに、悠然と訓練場へ向かう米軍車両が行き交っていました。

現場では、県議団を代表して激励とともにたたかう決意を表明しました。

この実態を是非多くの人に知らせましょう。













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