2010年12月26日日曜日

政府交渉の報告

12月24日の政府要請行動は、赤嶺政賢衆院議員と嘉陽宗儀県議団長、渡久地修県議が参加しました。

泡瀬干潟の中止を求めて国土交通省と交渉。
嘉陽宗儀団長は、国として正確に需要予測を行うべきものが沖縄市の予測だけで承認したことは許されないとして、観光客の立ち寄り率なるものがいかにいい加減なものであるかを具体的に指摘し質問しましたが、政府側はまともに答えることはできませんでした。




国土交通省との交渉

難病であるウイルソン病の支援について要請、交渉。
厚労省は、小児は特定疾患として認められているが、成人になる助成から外れるのは問題と認め、現在、調査中であること明らかにしました。
しかしながら、具体的な支援策についてはいまだ打ち出していないことが浮き彫りになりました。




厚労省との交渉

防衛省には、高江で米軍へいりがテント小屋上空でホバリングして、テントに損害を与えたことに強く抗議。
防衛省は、被害の事実を認めつつ、しかしながら、米軍機であることは調査中として言及を避けました。
米軍であれば許されないことだとのべ、被害補償することになると述べました。




防衛省へ抗議

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