2018年7月27日金曜日

那覇空港で自衛隊機事故に関する意見書全会一致で可決

沖縄県議会は今日、臨時議会を開催し、6月14日にF15戦闘機の重大インシデントと、7月17日に那覇空港で発生した自衛隊機パンク事故に関する抗議の意見書を全会一致で可決しました。
 この中では、「沖縄の空の玄関口である那覇空港での事故等は、観光立県である本件の経済にも大きな打撃を与えることが懸念されるため、安全・安定運用の確保の観点から、那覇空港の民間専用化が強く望まれている」と指摘。
 そのうえで、事故原因の究明、再発防止とともに、那覇空港の安全・安定運用を確保し、民間航空機の運航に支障をきたすことがないようにすることを求めています。
 提案者を代表して渡久地修総務企画委員長が提案理由を説明しました。

 2018年7月27日


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