2018年7月24日火曜日

27日に臨時議会、意見書採択へ

 7月17日に那覇空港で自衛隊機がパンクする事故を起こして滑走路が1時間40分閉鎖され、99便、9千人以上が影響を受けた問題で、昨日、沖縄県議会は総務企画委員会を開催し抗議の意見書を全会一致で採択しました。27日に臨時議会を再際し採択することを今日の議運で決めました。
 意見書では、「安全、安定運用の観点から、那覇空港の民間専用化が強く望まれている」と指摘し、1、事故の原因究明と調査結果の公表 2、事故の再発防止に努め、安全確保に向けた万全の対策を講じること 3、安全、安定運用の確保の観点から、民間航空機の運航に支障をきたすことのないようにすることを求めています。
 31日に航空自衛隊南西航空方面司令部の代表を県議会に呼んで抗議の意見書を手交する予定です。


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