2014年5月16日金曜日

解釈改憲をくい止めよう

安部首相は、これまで憲法が禁止してきた集団的自衛権を、自分のお気に入りの懇話会から報告書なるものを出させて、それを根拠に憲法の解釈を変えるという。とんでもない極右的なやり方、まさにクーデターに匹敵する内容である。いろんな事例を持ちだして集団的自衛権でなければ日本人の命は守れないと強弁しているが、集団的自衛権は、日本が攻撃されていいなくてもアメリカの戦争に一緒に出かけて行くということが一番の本質である。この本質をごまかしていることを見ぬかなくてはならない。解釈改憲、集団的自衛権行使を許すなという国民の声を大きく広げよう。


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