2014年5月15日木曜日

稲嶺進名護市長が訪米へ

昨日、県議会野党会派の代表らが名護市役所を訪れて稲嶺市長を激励しました。
稲嶺名護市長が、辺野古新基地建設の断念を求めて、今日から24日まで訪米し、関係機関などに沖縄の実態を報告するとのことです。
日本共産党県議団を代表して私は、「最近の政府の辺野古新基地建設への強行は、稲嶺市長の訪米を意識し、市長が反対しようが政府は断固として辺野古移設を推進しますというアメリカへの忠誠心を示すものである。同時に、知事選挙前にも強行しようとしていることも、県民が反対しても強行しますよ。だから、県民は諦めたほうがいいですよという、あきらめ感を植え付ける狙いをもったもの」と指摘し、「しかし、県民は絶対に諦めず、辺野古移設断念に追い込んでいく決意でいる。稲嶺市長の後ろには多くの県民がいることに自信と誇りをもって今回の訪米に望んでほしい」と述べました。
みんなで、稲嶺進市長を支え、県民が団結して頑張りましょう。


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