2月14日から県議会が開催されます。
去年12月27日に公約に反して辺野古埋め立てを承認した仲井真知事に対して、県議会は、知事の辞任決議を可決しました。また、1月19日投票の名護市長選挙では、辺野古の海にもリ陸にも新たな基地は造らせないとした稲嶺進現市長が圧勝しました。
県議会も、名護市民も、政府の辺野古新基地建設押し付けと、埋め立て承認に足してきっぱりとノーの審判を下したのです。
政府、その結果を重く受け止めて、辺野古移設断念、普天間基地は閉鎖・撤去すべきです。仲井真知事も辺野古埋め立て承認を取り消すべきです。
県議会野党会派と、統一連、平和センター、ヘリ基地反対協、市民連絡会は、今日、会議を開催し、議会開会の14日に12時過ぎから、県庁・県議会包囲行動を行うことを確認しました。
議会内外でのたたかいをさらに強めていきましょう。
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