2014年2月19日水曜日

100条調査、環境部長への証人尋問

今日、県議会の辺野古埋立承認問題についての100条調査特別委員会が開かれ、証人として、環境生活部長の尋問が行われました。

日本共産党からは、嘉陽宗儀県議と渡久地修県議が尋問を行いました。

埋立承認申請書に対して県環境部は「環境保全についての懸念が払拭できない」との意見を11月29日に提出していますが、その後、土木部からは一切の相談も受けていないし、知事からも説明も求められていいないことがわかりました。

また、県環境部としては、「環境保全についての懸念が払拭できない」との立場は現在も変わらないことを答弁しました。

明日は、土木建築部長の証人尋問となります。

日本共産党からは、渡久地修が証人質問を行います。



2月19日、100条調査特別委員会

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