2017年12月19日火曜日

県議会で海兵隊航空機の危険性を指摘

昨日12月18日にの沖縄県議会米軍基地関係特別委員会で、普天間第2小学校への米軍ヘリ窓落下事故に関して、アメリカの保守系シンクタンク、調査機関、ヘリテージ財団の「海兵隊の軍事力評価2018年度」を示して、海兵隊の事故が頻発している原因について指摘しました。
この調査では、海兵隊航空機の老朽化と整備不足などが重なり、「人的、機械的な誤りによる飛行機事故のリスクが高まる」と警告しています。
私は、「米軍、海兵隊は事故のリスクを認識している」。「今度の事故は起こるべくして起こったもの」と指摘し、絶対に飛行再開をさせてはならないと指摘しました。

今朝の沖縄タイムスは1面で、琉球新報は2面で大きく報道しています。

 
12月19日 沖縄タイムス
12月19日 琉球新報
 


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