2014年11月21日金曜日

さあ!解散総選挙だ。一部の政治家はブレても県民はブレていない

今日、衆院が解散される。
安倍内閣の支持率が落ち込む前に解散するという、国民に追い詰められた自己都合解散だ。

沖縄では、辺野古移設を断念させる選挙になるだろう。

普天間基地は県外移設と前回の総選挙で公約した自民党の国会議員が、自民党本部の圧力で去年、辺野古容認に公約をやぶり県民を裏切った。

その時の、石破幹事長のうしろに座らされている写真だ。
県民は忘れていないだろう。
沖縄の誇りも尊厳も投げ捨てた人たち。

辺野古移設断固反対の翁長新知事を支える人たちを国政に送り、国政の場から翁長県政を支えよう。

建白書を実現し、翁長新知事を支えるオール沖縄の陣営は、一区は赤嶺政賢(共産)、2区は照屋寛徳(社民)、3区は玉城デニー(生活の党)、4区はオール沖縄の候補を擁立する。

一部の政治家はブレても、県民はブレていないことを示していこう。





0 件のコメント:

コメントを投稿