2014年11月22日土曜日

辺野古ゲート前抗議行動に参加

今日、辺野古の第一ゲートでの辺野古新基地建設中止せよと、抗議行動に日本共産党県議団、沖縄県議会うまんちゅの会議員団とともに参加してきました。

知事選挙でオナガさんが圧勝したにもかかわらず政府は工事を強行し、反対する県民を排除し、けが人まで出しています。本当に民主主義を否定する暴挙です。
沖縄県民の審判を受けて直ちに工事を中止すべきです。

ゲート前では日本共産党県議団を代表して私が連帯のあいさつを行いました。

あいさつでは、政府は県民の審判を受けて工事を直ちに中止すること。解散された総選挙で、自民党国会議員に圧力をかけて公約を破らせ裏切らせた、安倍内閣にノーの審判を下そう。そして、圧力に屈服した自民党の国会議員にもきっぱりとノーを審判をくだそう。オナガ県政を国政から支える国会議員を勝利させようと訴えました。

また、突起のついた殺人鉄板に座り込み、江戸時代の石抱という拷問道具を連想させる暴挙を糾弾しました。

その後、東村高江の闘争現場の2箇所のテントを訪れ、激励、交流しました。


辺野古第一ゲート前であいさつ


殺人鉄板に座り込み抗議


殺人鉄板は江戸時代の拷問器具
石抱と同じものだと糾弾


辺野古新基地やめよとアピール

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