2014年12月25日木曜日

翁長知事に来年度予算についての要望書を提出

昨日の12月24日、日本共産党県議団(4人)と「うまんちゅの会」県議団(2人)は合同で、来年度予算についての要望書を翁長知事に提出しました。 普天間基地の閉鎖・撤去、県内施設断念のために全力を上げることや、子どもの通院医療費の中学校卒業まで無料化拡大、30人学級の全学年での実施など、14の柱で232項目の要望になっています。 渡久地修日本共産党県議団幹事長は、翁長県政になって、基地問題の解決に全力で取り組んでいるということともに、福祉、教育でも目に見える前進を図ってほしいと要望。 翁長知事は、「これから一つ一つ精査し、話し合いながら前進させていきたい」と応えました。

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