4･28「屈辱の日」を忘れてはならない

昨日の4月28日は、沖縄がサンフランシスコ条約によって日本から切り離されてアメリカの植民地支配下に置かれた文字通りの「屈辱の日」です。
その後、米軍占領下の27年間に、多くの県民の命が奪われ、人権が侵され、土地や財産が奪われてきました。
1972年に日本に復帰しましたが、現在も米軍占領下と変わらないような事実上のアメリカのやりたい放題が続いています。
自公の日本政府がそれを認め放置しているからです。

昨年は、４・２８屈辱の日、沖縄大会を開催しました。
沖縄県民は、日本復帰に託した基地のない平和な沖縄をめざしてたたかい続けます。
昨年の大会での私の閉会挨拶を再度掲載します。


2013年4月28日