2018年3月2日金曜日

オスプレイの部品落下で米軍司令部などに抗議


今日、沖縄県議会は、第3海兵遠征軍司令官、沖縄防衛局長、在沖米国総領事、外務省沖縄大使への、米軍のオスプレイの部品落下に関する意見書と抗議決議を手交してきました。
共産党県議団からは、渡久地修と瀬長美佐雄県議が参加しました。
渡久地県議は、普天間基地所属の4機種すべての回転翼機が事故を起こしており、もはや海兵隊は機能不全に陥っている。このままでは重大事故につながりかねない。県民や子どもたちの命を守るためには、直ちに飛行を中止し、普天間基地の運用を停止するように強く求めました。
また、沖縄防衛局では、日本は植民地ではないと決議が強調していることを指摘し、日本の国内法が適用されていいない実態について指摘し、防衛局長が植民地ではないというのであれば、国内法を適用させろと強く求めました。

2018年3月2日 沖縄防衛局

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