2017年8月28日月曜日

オスプレイの墜落事故に抗議し配備撤回を求める意見書と決議を可決

 沖縄県議会は今日、臨時議会を開催し、8月5日にオーストラリアで墜落した普天間基地所属のオスプレイの墜落事故に関して、与党提出の意見書と決議を与党と公明党の賛成で可決しました。自民党は反対しました。
 この意見書と決議では、1、オスプレイの配備撤回 2、普天間飛行場の5年以内の運用停止の実現を図ること 3、在沖海兵隊の撤退をはかること を求めています。
 日本共産党を代表して、渡久地修県議団長が賛成討論を行いました。

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