2017年3月12日日曜日

県会議員・渡久地修訪米報告会を開催

1月30日から2月5日までの、翁長知事に同行して訪米行動についての報告会を今日行いました。会場いっぱいの方が参加していただきました。
赤嶺政賢衆院議員、古堅茂治党那覇市議団長があいさつ、翁長雄志県知事、稲嶺進名護市長、呉屋守将オール沖縄会議訪米団団長からメッセージが寄せられました。。
私は、プロジェクターを活用して、訪米行動と成果について報告し、2月16日のアメリカ連邦議会調査局の報告書について詳しく解説しました。
日米首脳が繰り返し「辺野古が唯一」と確認し、安倍政権が工事を強行しているのは、沖縄県民にあきらめ感を植え付けるのが狙いであること。それは、逆に沖縄県民のたたかいが日米の政府を揺さぶり、世論に大きな影響を与えていることの証明である。あきらめることなく、粘り強く闘い続けることが大事だと強調しました。
参加者からは、裁判に負けて落ち込んでいたが、勇気と確信が出てきた。あきらめずに闘ことが大事だと、こもごも語っていました。

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