2017年1月1日日曜日

2017年・希望の年へ始動

2017年を希望の年にするために始動。

午前10時には、知事を支えるオール沖縄の国会議員団、県議団、市議団、経済界、労働界などが集合し、翁長知事を支えて頑張る決意を固め合いました。

翁長知事が、この2年間の基地問題や経済問題、暮らしや福祉の問題で県政を前進させてきたことなどを報告し、新たにたたかう決意を表明。

日本共産党県議団を代表して、団長の渡久地修が挨拶しました。

私は、この2年間、日米両政府、安倍政権を相手に、困難な中にあっても、県民の民意を代表して堂々と互角のたたかいを行ってきた翁長県知事は県民の誇りである。今年を希望の年とするためにも、オール沖縄が全力を挙げてたたかい抜こうと呼びかけました。そして、那覇大綱挽に例えると、日米両政府と翁長県知事・オール沖縄のたたかいは、引いたり引かれたりの激闘である。それに打ち勝つには、翁長知事がんばれと周りから声援を送っている県民に1人でも多く引き手になってもらうことだ。それが今日ここに集まった我々の役割だ。そのために日本共産党県議団もがんばりますと挨拶しました。

その後、11時半からは、那覇市内で、赤嶺政賢衆院議員、県議団、那覇市議団で街頭から訴えました。

この後、市内を街頭宣伝で訴えて回ります。


翁長知事の年頭のあいさつ


渡久地修県議団長の年頭の決意表明


翁長知事、城間那覇市長、赤嶺衆院議員と県議団


赤嶺衆院議員と県議団、市議団勢ぞろい


渡久地修の年頭の訴え

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