2016年10月12日水曜日

米軍ハリアー墜落へ抗議要請行動

今日、沖縄県議会として9月22日に発生した米軍ハリアーの墜落事故について、県議会での決議を携えて、在沖米軍、在沖米国総領事館、沖縄防衛局、外務所沖縄事務所に抗議要請を行って来ました。

在沖総領事には、ハリアーの飛行が再開されたことに対して、軍の論理が優先されて、沖縄県民の思いや、県議会の意思が踏みにじられていると指摘し、戦後71年間も米軍基地に苦しめられていることを指摘し、沖縄県民は、米国民との友好は望むが、服従は望んでいない。このような県民をないがしろにし続けるならば、沖縄県民はすべての米軍基地の撤去に向かうだろうと強く抗議しました。


沖縄防衛局


外務省沖縄事務所

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