中谷大臣は、「政府は安全保障の責務を負い、抑止力を維持しなけれなばらない」「どう考えても、普天間の辺野古移設は唯一の解決策だと確信している」と基地押し付けを表明。
これに対して翁長県知事は、「辺野古に基地を建設するのは不可能だ。県として絶対に反対したい」「固定観念から脱して、辺野古の新基地建設中止を決断してほしい」と県民の立場で断言しました。
私たちは、県庁前で、基地押し付けの防衛大臣来県に抗議し、辺野古新基地断念せよとの緊急集会を開催し、大臣の県庁入りと県庁から出て行く際にも県民の怒りの声を発しました。
県庁前での集会 5月9日
集会であいさつ
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