台風被害対に出動。オナガ雄志元那覇市長も現場に駆けつける

　台風１９号の被害調査と対策に出動。
大型台風で擁壁が崩れた首里久場川町の現場を朝８時過ぎに調査。
市の防災室など直ちに連絡し、２次被害防止の対策を要請しました。

 １０時半頃には、オナガ雄志元那覇市長も現場調査に駆けつけてくれました。（写真）
その後、城間みきこ、久高両副市長も調査に来られました（写真）。

 その後、消防や市の防災室がブルーシートで崩落箇所を覆い、雨水が流れ込まないように応急の排水路の設置などを見守りながら手伝いました。
強風の中でのブルーシートで覆う作業は危険を伴います。何度も飛ばされそうになりながらの必死の対策でした。...
 
　午後１時前に応急措置が完了しました。

 

 久場川の崩落現場

 

 対策を取る消防職員と渡久地修県議

 



 オナガ雄志前那覇市長と渡久地修

 

城間みきこ副市長と渡久地修