2014年3月31日月曜日

儀保町の県道にすべり止め舗装とガードパイプ設置が実現

 モノレール儀保駅北口の山城ストアー前の県道のすべり止め舗装とガードパイプの設置が実現しました。

 これまで山城ストアーの自動販売機やジョイBOXのシャッターに車が突っ込むなどの事故も発生していましたが、去年には死亡事故も発生してしまいました。
 渡久地修県議は翁長大輔市議とともに、すぐに現場を調査。去年の11月に地元商店街のみなさんとともに、県土木部道路管理課と交渉。事故が多発している実態を訴え、すべり止め舗装、ガードパイプ等の設置、カーブミラーの移動などを求めました。
 その後、県道路管理課から、渡久地修県議に、3月までに行いたいとの回答があったものです。

 今回の安全対策は、すべり止め舗装が約100メートル、ガードパイプが約18メートル、車止めが7基、カーブミラーも見やすいところへ移動となっています。
 商店街もみなさんもこれで安心して営業ができると話しています。



設置されたガードパイプのまえで、地元のみなさんと。

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