今朝の本土紙は、日米両政府が、オスプレイ那覇軍港に7月中旬に配備し、その後、試験飛行などを行った後、10月にも普天間基地に実戦配備するとことを決めたと報道した。
この報道をうけ、日本共産党県議団は、さっそく、今日の3時に県知事に「配備撤回を求めるよう」申し入れを行った。
當銘統括監が対応したが、政府に紹介中でまだ回答はないとのことである。
こともあろうに、軍港への配備、それも、県都の那覇市であり、空の表玄関のすぐそばである。
沖縄県民を愚弄するにもほどがある。
米軍のやりたい放題、まるで植民地状態である。
那覇軍港であろうと、普天間基地であろうと、オスプレイの配備は絶対に許さない。
オスプレイは、6月にもモロッコで墜落事故をおこし、これまでも30回以上も事故を起こしている欠陥きである。
絶対に配備を許さない、県民の大きなたたかいを巻き起こしていきましょう。
県として断固抗議すべきだと申し入れた。
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