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中華航空爆発炎上事故に関して、総務委員会で当局から聴取

今日午前10時に緊急の総務委員会を開催し、昨日の那覇空港での中華航空の爆発炎上事故についての説明を受けました。

市からは、那覇市消防本部の副消防長と課長、那覇市防災室長らが参加。

昨日10時35分に、通行人から消防に119番通報があり、大火災として、第一次出動、第2次出動で合計27台85人が出動。近隣にも応援を求め、豊見城、浦添、糸満、島尻、東部の各消防からも出動、その合計は、那覇市を含め35台114人になったとのことです。

最後に、私も質問を行いましたが、
けが人は無事だがまだ1人の空港職員が入院中。
今度の事故は那覇空港開港以来の最大の事故であること。
空港事務所からの通報はなかったこと。これは、那覇市消防本部と空港事務所の協定にあるすぐに通報するという項目に反すること。
那覇市、あるいは消防本部として、空港事務所に災害対策の強化を求める必要があること。
那覇市消防本部も、国の事故調査委員会と警察と合同の原因調査を行っており、原因究明にもかかわっていることなどが明らかになりました。

総務委員会としては、現場調査も含めて、さらに原因究明と再発防止、那覇空港の災害対策について取り組んで行くことを確認しました。

HNKも取材。昼と夕方のニュースで報道するとのことです。

正面中央が総務委員長の渡久地修

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総務委員会の懇親会

昨日、総務委員会の議員、所管事務を担当する部長、課長ら管理職との懇親会がありました。 今期の2年目で、委員が新しく再編成されることにともなってのもので、この間、ご苦労さんでしたということもあって、約50人が出席しました。もちろん、費用は自己負担です。 私は、約8年間総務委員会所属です。 今回は、野党は、共産党所属の私と、社社連合の多和田委員の2人だけで、残りの8人は与党という、圧倒的な与党多数委員会でした。 それでも、市政をチェックするのが市議会の大きな役割の一つであるとの信念のもとに、毎委員会、すべての議案に対して、質問し、チェックすることに徹してきました。 那覇市議会は、この間の私たちをはじめ、全会派、全議員の努力もあって、徹底した議論、少数会派の意見も大事にする、民主的な運営を重視しています。 委員会での質問と答弁のやりとりは、厳しい指摘の時もあれば、激励の時もありますが、いずれも市民の利益第一です。 十分な調査と勉強にもとづく質問なのかどうかは、答弁する側には、よくお見通しのようです。 昨日の懇親会では、これまでの議場や委員会でのやりとりなどを振り返りながらの懇談になりました。 いろんな苦労話などに話が弾みました。 職員のみなさん。ご苦労さまです。健康に留意して、がんばってください。 最後に残った人たちで記念撮影をしました。 前列、座っている左から、大城春吉議員、興南高校の野球部の先輩で甲子園出場の経験があるとのこと。その日は、興南高校が甲子園で初戦を突破しといって大喜びでした。次が多和田議員、大浜議員、屋良委員長、次が渡久地修、金城議員、仲村議員。 後列が部課長のみなさん。

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