スキップしてメイン コンテンツに移動

「付着物で被害拡大」。琉球新報が渡久地修提供の写真を1面トップで報道

今朝の琉球新報を見ましたか?

「安里川はんらん」「付着物で被害拡大」との見出しで、大きな写真を掲載しています。

この写真は、私が、12日の浸水被害の翌日に、日本共産党調査団(赤嶺政賢衆院議員、県議団、市議団)が調査したときに撮った写真の一つです。

安里川が氾濫した原因に、橋に打ち込まれたH鋼が流れを遮る役割を果たしたと、私たちを含め、被災者や多くの方々が、県の責任を指摘しています。

この写真は、その証拠の一つになっていて今注目されています。

昨日、記者から写真提供の依頼があり、原因究明になれば応じましたが、今日は、琉球放送からの依頼がありました。今日の6時10分からのニュースで放送するそうです。

原因究明を急ぎ、急いで、災害補償、営業補償等を行うことが求められていると思います。

同時に、原因究明に時間がかかると言っていますが、「今日、明日どうするか。営業再開にも資金もない」という声にも応え、被災者の立場に立ち、国・県・市などの緊急の支援が求められています。

琉球新報に提供した写真の一つ。付着物がつき、流れを遮断したことがよくわかります。

コメント

  1. たそがれ清兵衛2007年8月17日 3:08

     この写真新報で見ました。さすが共産党ですね。パフォーマンスだけの、アリバイ作りの調査では、こうは行きません。先の参院選も自公を大敗に追い込んだのは共産党。議席のたかにかかわらず、悪政と対峙して、権力を追い詰める共産党の存在は、私たちが想像する以上に、政府財界を震え上がらせていると思います。ひもつきの企業団体献金、政党助成金を受けてないからこその迫力を感じます。

    返信削除
  2. 11日の災害発生時から、調査に対策に追われました。
    「住民の苦難解決に全力をあげる」というのが、日本共産党の精神です。
    がんばります。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

総務委員会の懇親会

昨日、総務委員会の議員、所管事務を担当する部長、課長ら管理職との懇親会がありました。 今期の2年目で、委員が新しく再編成されることにともなってのもので、この間、ご苦労さんでしたということもあって、約50人が出席しました。もちろん、費用は自己負担です。 私は、約8年間総務委員会所属です。 今回は、野党は、共産党所属の私と、社社連合の多和田委員の2人だけで、残りの8人は与党という、圧倒的な与党多数委員会でした。 それでも、市政をチェックするのが市議会の大きな役割の一つであるとの信念のもとに、毎委員会、すべての議案に対して、質問し、チェックすることに徹してきました。 那覇市議会は、この間の私たちをはじめ、全会派、全議員の努力もあって、徹底した議論、少数会派の意見も大事にする、民主的な運営を重視しています。 委員会での質問と答弁のやりとりは、厳しい指摘の時もあれば、激励の時もありますが、いずれも市民の利益第一です。 十分な調査と勉強にもとづく質問なのかどうかは、答弁する側には、よくお見通しのようです。 昨日の懇親会では、これまでの議場や委員会でのやりとりなどを振り返りながらの懇談になりました。 いろんな苦労話などに話が弾みました。 職員のみなさん。ご苦労さまです。健康に留意して、がんばってください。 最後に残った人たちで記念撮影をしました。 前列、座っている左から、大城春吉議員、興南高校の野球部の先輩で甲子園出場の経験があるとのこと。その日は、興南高校が甲子園で初戦を突破しといって大喜びでした。次が多和田議員、大浜議員、屋良委員長、次が渡久地修、金城議員、仲村議員。 後列が部課長のみなさん。

2024.6.1 辺野古県民行動での渡久地修県議の挨拶(4分)

10.5辺野古県民行動でのあいさつ