昨日、共産党県議団は、日米地位協定の抜本的改定を求めて外務省沖縄事務所に申し入れをしたが、対応した副所長の、「地位協定は国会に承認された国際条約なんですよ。このことはご存知ですか」などと、あまりにも沖縄県民を軽視し、アメリカ優先の姿勢に、昨日のブログでは、「県民の命と人権を守ることより、日米地位協定でアメリカを守るような外務省沖縄事務所の態度には憤りを覚えます。」と書いた。
今朝の琉球新報と沖縄タイムスとは、「私に言われてもしょうがない」との副所長の発言について厳しい批判の記事を掲載している。
ぜひ、ご覧いただきたい。
沖縄タイムス、4月19日
琉球新報、4月19日
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