一斉地方選挙がたたかわれています。
日本共産党は全国的な延期を政府と各党に申し入れましたが、政府や民主、自民などが東北3県以外は予定通り実施することを決め、4月1日から本土の多くの県で県議選挙、政令市議選挙が始まりました。
期日が決められて選挙が始まった以上は、東北地方の救援・復興と国の政治、地方の政治を、国民・県民こそ主人公の政治への転換を訴えていきます。
私は、今、玄海原発のある佐賀県に応援に来ています。
福島原発の事故で、県民にも不安があると思います。
私は、東北地方の復興ためにこれから巨額の国家予算が必要な時に、先日国会で米軍への思いやり予算を今後5カ年間支払い続けることを決めたことはとんでもないことで、この予算は東北地方に回せと訴え続けています。
アメリカ言いなりの政治が、このような国難の時にも堂々とまかり通っている日本の政治の異常さを訴え続けていきます。
沖縄県民と基地に縛り付け、国民の税金を東北地方ではなく、グアムの基地建設などに注ぎ込む思いやり予算はやめよ。
この声を広げてください。
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