琉球新報は。山のまるはげの写真も掲載して2面で大きく報道しました。
この記事を見て、今日、結婚式でもそのことで声をかけられ、メールでも、自然を守ってほしいとの意見も寄せらています。
自然を守りながら地元の雇用をどのように確保するか、これがこれからの大きな探求になります。
自然保護センターを創設して、やんばるの森林の保全、松くい虫の防除、マングースーの退治、貴重な動植物を密漁者から守る仕事など、県がその気になれば雇用の場はつくれます。
復帰後ずっと続いてきた、杉やヒノキなどを中心とした本土的な林業を沖縄にそのままあてはめた、造林、下刈などの補助金を目当てにした今のやり方を抜本的に改めることが必要です。
沖縄の亜熱帯林、貴重な固有種の宝庫であるやんばるの森林を守りながら、地元の雇用を確保する。そのことが必要です。そのために頑張ります。
皆伐によって無残な姿に変わっているやんばるの森林。
1月6日、国頭村宜名真・吉波山
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