12月23日の米軍ヘリの無謀なホバリングで被害が出ているにもかかわらず、真部局長は、米軍に問い合わせたら、その事実はないとの米軍の言い分だけを繰り返すだけで、自ら真相を解明しようとの姿勢は全く見られませんでした。
住民や国会、県会議員らの度重なる追及で、やっと現地に局長自ら調査に行く約束はしましたが、いずれにしても、何とも遅い対応と、県民が被害を受けているにも関わらず、事件を解明しようという誠意も見えない、まさに米軍擁護の姿勢ばかりが目立ちました。
また、この交渉の中で、8歳の子どもまで裁判所に妨害しているとして仮処分で訴えた件についても、取り下げたというのみで、子どもや家族が計り知れない苦しみやいえない心の傷を追わせたことについても一切の謝罪の言葉もありませんでした。
防衛局前での集会
防衛局長交渉
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