先週、小銭入れを落としたようだ。
どこを探しても見つからない。
自宅を探しても、えもんかけに掛けていたズボンを探しても見つからない。
さては、もしかして自治会主催の夏祭りの会場かもしれない。
ズボンのポケットに入れていたデジタルカメラを出し入れする際にもしかした落としたのでは・・・?
早速、2か所の自治会に電話して、落し物の小銭入れはありませんでしたかと問い合わせした。
どちらもないとのことだったが、念のために確かめるとのことだった。
一か所の自治会からは、やはりないとの連絡が入った。
あきらめていたころ、昨日、もう一か所の自治会から連絡があり、あったとのことだった。
当日、届けがあって、マイクでも放送したとのことだが、私が帰った後のことだったのだろう。
今日、早速受け取りに行った。
安物の小銭入れだが、長年の愛着のあるもので、地面に落ちていいたのだろうか、赤土がついていて、落ちていた当時の状況が推測できる。
これで2度目である。
一度は那覇飛行場の手荷物検査室付近でで落として、遺失物として、気がついたときは、すでに警察署に回っていた。
結局、豊見城警察署までもらいうける羽目になった。
中身より、交通費が高くなった。
でも、愛着のあるものなので大事にしなければと思っている。
大事にするなら落とさないでよ!小銭入れに叱られているような気分である。
でもよかった。
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