私たちが行ったお寺も津波で被災し、かろうじて建物の姿は残していますが、壁などは破壊されています。重たいはずの墓石は倒され流され散乱しています。
流されてきた瓦や漁網、トタン、材木などが散乱し、泥もたまり何から手をつけたらいいのかわからないほどの姿です。
とりあえずは、翌日には40人近くが支援に来るというので、一輪車が通れるよな作業道確保のための瓦礫を撤去。
一息入れて目をあげると、津波と火災で無残な姿になっていた門脇小学校が目の前に立っていました。
今なお津波の恐ろしさを実感させる風景です。
お墓のそばには、復興へ向けた人々を励ますように、希望の花・ひまわりが大きい黄色い花をつけて風に揺れているのが印象的でした。
今日は、台風の影響で大雨警報が発令されていますが、晴れ間をぬって作業する予定ですが、雨が降らないことを祈ります。
お墓の瓦礫撤去
被災地にサク希望の花・ひまわり
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