今日、県議団として、キャンプキンザーの基地調査の記者会見を行いました。
県道建設のための一部土地の返還とそれに伴う進入路建設で、当初は基地内の郵便局がかかっていなかったにも関わらず、米軍の指示で道路建設の位置が変更されて、基地内の郵便局がひっかるようになり、県が移転補償して、別の場所に建設するということがはっきりしました。
記者経験では、西銘議員に対して県が回答した文書から、当初の図面、変更された道路の位置図面、県が米軍の指示によって変更されたという回答などを示して、その理不尽さを明らかにしました。
米軍が奪った土地は無条件で返すべきです。
0 件のコメント:
コメントを投稿