日本軍国主義がおこした侵略戦争で、多大な人が犠牲になった。
アジアでは2千万人、全国では310万人、沖縄では20万人余が亡くなったといわれている。
当時の「大本営発表」と今の原発の「安全神話」はまったく同質のように思えてならない。
侵略戦争に反対した日本共産党は、非国民として弾圧され、戦争に反対する声は圧殺されて国民を戦争へ戦争でと駆り出していった。
原発は安全だ安全だとまさに当時の大本営発表と同じように振りまき、原発に反対する日本共産党などの声をマスコミなどは無視をし、国会では2大政党制なるもので、原発賛成派だけの内輪の競争なるものを仕組んできた。
戦前も今日も日本共産党の訴えに真実があったことは歴史が証明している。
私たちは、今の日本を苦しめている、アメリカ言いなり、大企業・財界いいなりの政治を転換し、アメリカとも対等平等の関係を築き、国民こそ主人公の政治を実現するためにこれからもがんばり続ける。
66年目の終戦記念日に決意を新たにしましょう。
今日、早速街頭から訴えてきました。
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