3月11日の大地震で起こった液状化について、地元の元木市議の案内で被害状況を調査しました。
傾いた家、陥没した道路や波打った道路、傾いた堤防など、埋立地の液状化の恐ろしさを痛感しました。
タクシーの運転手が、たまたま沖縄出身の上原さんでしたが、当時は、運転中で道路が波打って恐ろしかったと語っていました。
平坦な道路が今でも波打ち、同じ高さだったビルの玄関から50センチあるいは1メートルほど全体が陥没しています。
傾いた家も多く、すでに解体し、更地になった場所もあります。
去年建てたビルで、近々解体することになっている所もありました。
傾いた家をジャッキアップして修復している現場も見せてもらいました。
2000万円ほどの費用がかかるとのことでした。
元木市議の家も傾いたいました。
大きく傾いた堤防
ジャッキアップしている現場
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