こんなことがあっていのか。
一瞬で日常が奪われた人々の生活。
ここで多くの人の命が消えた。
石巻市、女川町の被災地の現実はなかなか受け入れきれないほどの惨状だ。
声も出ない。
ただただ涙するだけ・・・。
日本の国の総力をあげて救援にもっと力を・・・。
政府は何をしているのか・・・怒りも出てくる。
日本共産党の震災救援センターでは、全国からボランティアが忙しそうに動いている。
若い仲間たちの元気よく動く姿に励まされる。
私たちも、地元の水沢市議や、東京、宮崎、神奈川をはじめ全国からのボランティアと一緒に、トラックに支援物資を積んで被災地での支援活動を行った。
震災前のきれいな街並みの写真が公園に掲示されていた。
きれいな街並みが一瞬で消えた。
ここには住宅が建ち並んでいたという。
津波の破壊力のすさまじさ。
このおもちゃで遊んでいた子はどうなったのだろうか。
日本共産党震災支援センターに沖縄からの黒糖、サーターアンダギーを届ける。
すべてが流されたという。
野菜、コメなどの食糧、日用品など全国からの物資を被災地で届ける。
ハンドマイクで呼びかけると、すぐに多くの人々が出てくる。
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