今朝の新聞を見て怒りに身が震えた。
あの米国のケビン・メア日本部長が、「沖縄県民はゆすり」「ゴーヤもつくれない怠け者」「普天間基地は危険ではない」などと学生に講義していたというのだ。
かつて沖縄総領事だった時も、県民を侮辱し、沖縄を自分の占領地として、占領者のごとくふるまい、県議会でもたびたびこの占領者意識丸出しの振る舞いが取り上げられ、国外退去処分にすべきだとまで言われたこともある人物である。
「沖縄県民の負担軽減」「普天間基地の危険性除去」という日米両政府の言葉が県民だましのまやかしであることをこの占領者は暴露している。
沖縄県民はゆすりだと侮辱しているが、ゆすり・たかりはあなた方、米国ではないのかと言わなければならない。
銃剣とブルトーザーで住民を追い出して基地をつくり、その基地を返せとの要求には、代わりの基地を差し出さないと返さないといい、アメリカの領土であるグアムの基地建設まで、日本政府にカネをだせといい、条約上支払う義務もない思いやり予算まで要求し続けている。これこそゆすりたかりではないのか。
あいにく宣伝カーが車検場入りしていたが、こんな発言は許せないとハンドマイクをかついで雨のなか朝宣伝をしてきた。
沖縄県民は米軍にいてほしいとは思っていない。
米軍はどうぞアメリカへさっさとお帰りいただきたい。
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